がんばる後輩へ、先輩から激励のメッセージです!
1、2年生のみなさん、日々の学習がうまくいかないとき、それを他人や環境のせいにしていませんか?成績が上がらない理由を必死に探していませんか?
合格を手にした先輩に共通しているのは、失敗や不調の原因を自分自身に求めた点です。きっと自分の努力不足だ、と前向きだった生徒が次々と合格しています。
「自分が本当にそこに行きたいなら、ひたすら学習するしかない」
坂口広壽くん(浅川中)。福岡教育大(教育学部初等教育過程)に合格。
坂口くんは陸上部にも所属していて、学問とスポーツの両立を果たしました。厳しい練習にも愚痴をこぼさず、うまくいかないことを他人のせいにせず、先生たちが舌を巻くほど努力をし続けました。教師になるのがずっと夢で、今その第一歩を踏み出しました。
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1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
志望大学への合格を決めた先輩から、喜びと励ましの声です!
3学期はきたるべき新学年への準備期間です。昨年の今ごろは、現在の3年生も受験へのプレッシャーを感じながら、着々と準備を進めてきました。
今だから笑っている先輩たちも、ときには不安で涙したり、職員室に何度も相談にきたりということがありました。苦しみを乗り越えたからこそ、こうして笑えるのです。
「絶対に他の人には負けないという強い気持ちをもってください」
矢儀万由子さん(山の田中)。立命館大(文学部人文学科)に合格。
矢儀さんはインターアクトクラブの部長をつとめていました。負けず嫌いな彼女ならではのメッセージです。興味をもったことには、たとえ困難があっても恐がらずにチャレンジするべきだと話してくれました。2年生の頃からずっと憧れていた大学に合格しました!
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1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
先日、防衛大学校の2次試験の結果が出ました。
防衛大学校とは、防衛省管轄の国立「準大学」です。幹部自衛官を養成する高度な教育・研究機関なので、他の難関大学と同様、入学は狭き門です。
その防衛大学校への今年の合格者(2次)は、17名でした!たくさんの生徒が幹部自衛官になる権利を手にしています。みんなおめでとう!
九国には、一足先に春の気配がただよっています。
防大(人文・社会)合格の古田さん(穴生中)と、新屋くん(志徳中)。
昨日で、今年のセンター試験が終了しました。
受験を終えた九国生たちは、これから国公立大学の2次試験、および私立大学入試の対策に入ります。なかなか気の抜けない時期が続きます。
なお、今日は自分たちが受けたセンター試験の自己採点が行なわれます。笑顔の春まであと少し。九国の先生たちもきみらと一緒にがんばります。
雪の下の芽が、もうすぐ大輪の花を咲かせることでしょう。
この日は選抜女子駅伝で九国陸上部が試験会場前を走りました!
復路でも九国伝統の黄色いユニフォームが九国大前を通過!
センター試験が終わるのを待つ間、先生たちも選手を応援しました!
16時ごろ、全ての試験を終えた九国生が会場から出てきました。
2日目は理科と数学でした。うまくいったようですね!
試験が終わって安心したのか、多くの生徒が笑顔でした。
こちらも晴れやかな様子で出てきました。よく頑張りました。
担任と談笑していた男子生徒。明日はさっそく自己採点です!
帰ったらゆっくり休んでください。進路実現に向けて大きく前進しました。
1、2年生のみなさんへ先輩からの励ましのメッセージです!
2年生のこの時期は、来年めざすべき志望校をかためて基礎学力の定着に努める時期です。1年生は先輩たちの姿を目に焼き付けておいてください。
努力しても成績が伸びないとき、目の前のつらさに負けそうになったとき、こんな3年生の言葉を思い出してください。先輩たちも、きみらと同じ思いを乗り越えてきました。
「受験勉強がきついと思ったとき、支えになった言葉です。」
飯野雄太くん(大谷中)。九州工業大(工学部電気電子工学科)合格。
今日の勉強はこれくらいでいいかと自分に甘えそうになった時、この言葉を言い聞かせたそうです。今話題の「あの映画」でも有名な言葉ですね。自分に負けそうになったときこそ、その人の真価が問われます。テニス部で鍛えた忍耐力も、役立ったようです!
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1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
一足先に、九国には笑顔の桜が咲いています!
3年間の努力をコツコツと続けてきた結果、ずっと夢見ていた大学の合格通知が生徒の手元に続々と届いています。今までの苦労が報われました!
後輩のみなさん、今はつらいこともあるでしょう。先輩たちだってそうでした。でも、彼ら、彼女らはみんなそこから逃げずに、正面からぶつかっていったんです。
「たくさんの人に支えてもらっていることに感謝し、力に変えよう」
緒方くんは陸上部で長距離の選手として毎日汗を流していました。学校、同級生、地域といった、自分を支えてくれた全てに感謝の気持ちをもってほしいそうです。そして何より、家族への感謝を忘れないように、と話してくれました。
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1.九国生に伝えたい!1【橋本さん】
昨年好評だったこのシリーズが、今年も復活します!
九国での3年間の努力の結果、たくさんの生徒が志望大学への合格を勝ちとりました。苦しいときも歯を食いしばって磨き続けた九国魂が真価を発揮です!
来年の今ごろは2年生も同じ思いをするはず。きみたちの目の前には先輩たちが踏みしめた伝統という名の道があります。苦しさをバネにがんばれ!
「わからないところは、自分のためにガツガツ質問にいこう!」
生物部の部長として、いろんな場所でプレゼンテーションを経験してきた橋本さんらしいメッセージです!なりふりかまわず、遠慮せずに九国を活用することが成功の秘訣だそうです。自筆の文字はインパクトがあります。愛嬌のあるイラストも添えてくれました。
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学合格。
九国からは毎年たくさんの国公立大学合格者が出ます。しかし、晴れやかな表舞台の裏で、なかなか上がらない成績に涙したり、諦めかけたりしてきたことでしょう。
きみたちの先輩はそうした苦難を乗り越えて、これまでの栄光の歴史を築いてきました。どうか先輩たちのあとに続いていってほしいと思います!
今回も、この春に卒業した九国生にメッセージをもらってきました。
「後輩のみなさん、興味をもって楽しまないと成績も伸びません!」
河野悟士くん(志徳中)。九州大学と早稲田大学の文学部に合格!
河野くんの中学生時代は、決して明るく目立つ生徒ではなかったそうです。しかし、この九国という大規模校でたくさんの友人と出会い、そこから自分が良い方向に変わっていけたといいます。彼は春から東京に行きます。「勉強を楽しもう!」の他にも、友人を大切に、と伝えてくれました。
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学合格。
卒業生たちはさまざまな思いを胸に、この九国大付属高校で3年間を過ごしてきたことでしょう。そしてこの春、今までの努力が大輪の花を咲かせました!
今回は、難関クラスの生徒たちが、全国に散らばっていく前に校内で「解散会」をしていましたので、そこでメッセージをもらってきました。
この前卒業したと思っていたら、もうすぐ入学式ですね。
「中途半端なことをして後悔したくない!とにかく全力で!」
徳丸沙耶夏さん(水巻南中)。東京学芸大学(F類自然環境科学専攻)合格!
徳丸さんは在籍中に生徒会の副会長をしていました。いろいろな行事で表に立って在校生をまとめたり、九国生を代表して挨拶をしたりすることが多々ありました。彼女のどんな場でも臆さないリーダーシップは、まさに新生九国の象徴のようでした!
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学への合格。
今年も九国からたくさんの大学合格者を輩出することができました!そんな先輩たちから後輩のみんなへ、喜びと励ましのメッセージをもらってきました。
後期試験の発表も出そろって、みごと合格した卒業生たちはさっそく春からの新生活の準備を進めていることでしょう。これからが楽しみですね!
今回は、今年卒業した難関クラスの生徒からのメッセージです。
「すべての行事に、全力で打ち込んだ一年でした!」
矢野くんは春から大阪で大学生になります。3年前の入学当初は、第1希望の高校に入学できず、第2希望でこの九国に入ってきました。しかし、九国で生活する中で、1つ1つの物事を確実にこなすようになり、難関大学への現役合格を勝ち取りました!本当によくがんばりましたね!