本日は九州国際大学付属高校の合格発表日です。
みなさんはどのクラスを希望しましたか?希望クラスの合格ラインに達していなくても、他のクラスでの合格になっているかもしれません!
九国には、次のような計7つのクラスがあります。
1.難関クラス
今年も競争率60倍を超えた最難関クラス。九州全域の有名私学と競争中!
2.S特進クラス
昨年できた「もうひとつの難関クラス」。校内テストでは難関クラスを抜くことも!
3.特進クラス
誰もがよく知る九国伝統のクラス。毎年国公立大学合格者の多くはここから輩出!
4.準特進クラス
特進と進学の良いところを足した万能クラス。募集定員増加でさらに人気上昇!
5.進学クラス
九国の歴史を支える安定のクラス。第一希望者も多く、近年大きくレベルアップ中!
そして、忘れてはならないのが九国にしかない2つの特別なクラスです。
6.国際コミュニケーションクラス
語学や国際理解を高めるグローバルなクラス。大学のように第2外国語も学習!
7.トップアスリートクラス ※一般入試の募集はありません
各競技の実力者が集うオールスターなクラス。卒業生にはオリンピック出場者も!
また、事前の告知どおり、今年度の一般入学試験でのクラス別倍率と教科別平均点を公開いたします。結果は次のようになっています。
【クラス別倍率】
1.難関クラス 《62.3倍》
2.S特進クラス 《20.1倍》
3.特進クラス 《5.8倍》
4.準特進クラス 《2.3倍》
5.進学クラス 《2.5倍》
6.国際コミュニケーションクラス 《1.4倍》
【教科別平均点と作成者のコメント】 ( )内は昨年度
国語 67.1 (69.6)
「昨年より難易度を上げましたが、全体的によく解けていました。がんばってくれたと思います」
数学 51.6 (64.9)
「難化したため平均点が大きく下がっています。特に、図形問題での失点が目立っていました」
英語 60.7 (64.2)
「長文が1題増えたため、速読力が求められました。最後まで読み終えていない人もいたようです」
理科 48.2 (57.6)
「生物は良くできていましたが、状況設定の把握や計算力が必要な問題で失点が多かったです」
社会 51.2 (62.3)
「公民の分野は比較的よくできていましたが、地理の分野が難しかったようです。」
春にみなさんと会えるのを楽しみにしています!
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学への合格。
3年間のたゆまぬ努力の結果、たくさんの先輩たちがみごと志望大学への合格を勝ち取っています。培ってきた九国魂が真価を発揮しました!
3年生はセンター試験も終わって、次はいよいよ各大学の2次試験です。来年の今頃は、2年生も同じ思いをしていることでしょう。
合格を勝ち取った先輩の言葉を胸に刻んでください!
「どんなときも周りに流されず、強い意志を持ち続けました!」
小田優理奈さん(二島中)。北九州市立大学(法学部法学科)合格。
小田さんは進学クラスの生徒です。2年生の終わりに進路希望を変更して、理系から文系に移ってきました。その後は、法律を学びたいという気持ちを一貫して持ち続け、志望校合格を実現しました!自分で決めたことは最後までやり通すという強い気持ちが、成功の秘訣だそうです!
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学への合格。
3年間のたゆまぬ努力の結果、たくさんの先輩たちがみごと志望大学への合格を勝ち取っています。培ってきた九国魂が真価を発揮しました!
そんな3年生から後輩へ、そしてこれから九国生となる受験生たちへ、想いのこもったメッセージを贈ってもらいます!あなたは何を感じますか?
この言葉はあなたに何を考えさせるでしょうか。
「きつい時でも笑っていたらきっと今より良くなると思って、毎日頑張った!」
金森望さん(徳島中)。早稲田大学(スポーツ学部スポーツ学科)合格。
とても明るく前向きなメッセージです。バドミントン部での日々の苦しい練習を乗り越えてきました。2年生の春に団体戦で全国制覇できたのも、スマイルの力なのかもしれません。
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学への合格。
3年間のたゆまぬ努力の結果、たくさんの先輩たちがみごと志望大学への合格を勝ち取っています。培ってきた九国魂が真価を発揮しました!
そんな3年生から後輩へ、そしてこれから九国生となる受験生たちへ、想いのこもったメッセージを贈ってもらいます!あなたは何を感じますか?
先輩から贈られる言葉を、きみのエネルギーにかえてください!
「九国に来て、自分で考えることを学んだ!」
市田拓海くん(河東中)。中央大学(法学部法学科)合格。
「やらされるのではなく、自分でやるという気持ちを育ててくれるのが九国力!」と、市田くんは話してくれました。これはクラブの先生から教わったそうです。市田くんは陸上部の練習と学業を両立し、インターハイ(1500m)でも第5位に輝きました!
九国で笑い、泣き、学び、考え、晴れてつかんだ大学への合格。
3年間のたゆまぬ努力の結果、たくさんの先輩たちがみごと志望大学への合格を勝ち取っています。培ってきた九国魂が真価を発揮しました!
そんな3年生から後輩へ、そしてこれから九国生となる受験生たちへ、想いのこもったメッセージを贈ってもらいます!あなたは何を感じますか?
まずはこの生徒から。
「色々な人と話して考えを深めることで、自分の世界が広がりました!」
手嶋輝一くん(永犬丸中)。上智大学(外国語学部ドイツ語学科)合格。
彼は国際コミュニケーションクラスに入学し、2年生になってからの1年間、ドイツに留学しました。日本では接し得ない世界に飛び込んでいった手嶋くんらしいメッセージです。
共学校となった新生九国から国立大学合格の第1号です!
合格したのは3年6組の塩谷康允くん(菅生中)で、春から山口大学に通うことになります。彼はインターハイでも水泳で全国5位になるなど、文武両道を実現しました!
なお、塩谷くんは進学クラスに在籍しています。つい難関クラスや特進クラスばかりが目立ってしまいがちですが、九国では進学クラスもこうして健闘しています!
冬の入試本番に向けてがんばれ九国生!
水泳同好会でも大活躍だった塩谷くんです。おめでとう!
平成24年度大学合格実績(3月31日現在)を公開します。
この実績はかつての男子部・女子部時代の最後の卒業生が残したものです。九国の歴史の区切り目に見事な桜を咲かせました!
さあ、今年度はいよいよ共学1期生が全国の受験生と競い合い、合格通知を手にする年です。これから九国は新たな歴史をつくります。
在校生のみなさん、九国で友だち同士互いに高め合ってください!そして先生たちを信じてください!3年生の春には一緒に満開の桜を咲かせましょう!
九国名物「考える人」にも祝福の桜花が。今しか見られない光景です!
来年の春にも再びこの桜がみなさんを祝福してくれますように。
平成23年度の進学実績を下のリンクにて公開いたします。
今回も国公立大学100名以上を達成し、24年連続で記録を更新中です!
また、昨年の京都大学(法)現役合格に引き続き、
今年は東京大学(文二)に現役合格しました!
京都大学や国立大学医学部の合格者も続々輩出しており、
みなさまからのご期待の声も今まで以上に頂いております。
まことにありがとうございます。
学業もスポーツも常に全国トップを目指す九国に今後もご期待ください。
平成22年度大学合格実績を公開します。
今年度も国公立大学の合格者数は120名を越え、地域トップクラスの進学実績を堅持しました。
『京都大学法学部 現役合格』をはじめ、
九州大学 9名、熊本大学薬学部 2名、佐賀大学医学部医学科など九州大学レベル以上の難関国公立大学への合格を20名(内現役17名)にまで伸ばすことができました。
また、医学部 8名・歯学部 2名・薬学部 29名と医歯薬分野でも実績を残すことができました。
平成23年度もさらなる飛躍を目指して、生徒と教員が一丸となって夢の実現へ突き進みます!
詳しくはこちら→平成22年度大学合格実績(簡易版)