九国の卒業生が国際大会で戦います!
この3月に卒業したばかりの越智純貴くん(足立中)が、今月13日の新極真空手「第5回カラテワールドカップ」への出場を前に、母校に顔を出してくれました。
部門は軽量級で、史上最年少での出場だそうです!大会が行われるのはリトアニアの首都ヴィリニュスで、初戦の相手はロシアの2位の選手です。
日本代表として頑張ってください!応援よろしくお願いします!
日本代表のジャケットを着た越智くん。日本にメダルを!
卒業式が終わってずいぶん時間がたちました。
そんな先日、卒業したばかりの難関クラスの元生徒たちがもう一度教室に集まって、全国に飛び立っていく前の解散会を開いていました。
担任の先生はもちろん、授業などでお世話になった先生たちも数人が参加して、笑顔の解散会でした。たまには、またこの校舎に遊びに来てください!
九国は、卒業生の凱旋来校をいつでも待っています!
服装や髪型はすっかりかわりましたが、笑顔はあの日のまま。
黒板もあの日のまま。担任の松岡先生(英語)と最後のホームルーム!
みんなでちょっとした立食パーティー。今だから言えるあんな話も。
あちこちで記念撮影が始まりました。いつかまた再会しましょう!
先生たちも入って集合写真を撮りました。いつでも帰ってきてください。
先日の卒業式のあと、難関クラス伝統の行事が行われました。
これは1、2年生の難関クラスの生徒たちが、卒業する同クラスの先輩たちに餞をする会です。九国に難関クラスが生まれて以来、ずっと続いています。
現在では難関クラスにライバルの「S特進クラス」が発足して、各種テストで両クラスが一進一退の攻防をくり広げています。互いに競い合い、伸ばしあってほしいです。
難関クラスだけでなく、多くの九国の伝統が後輩に引き継がれていきますように。
花束をもった後輩が3年N組の教室に入ってきました。
難関クラスの後輩から先輩へ笑顔の贈り物。色々お世話になりました!
卒業しても九国生としての誇りをもって、立派な社会人になってください!
第53回の卒業式が終わり、九国に日常が戻ってきました。
実はこの卒業式の前日に生徒たちがお別れ会を企画してくれていて、3年生の先生たちと一緒に楽しい時間を過ごしていました!嬉しい企画をありがとう!
新生九国をまさに象徴するような、エネルギーにあふれた生徒たちでした。彼ら、彼女らの企画で始まった九国の新しいイベントは少なくありません!
後輩のみなさん、次に新しい九国をつくり上げていくのはきみたちです!
3年生と先生たちが第2体育館に集合。生徒が熱唱しています。
彼女たちの代から九国のチアリーダーが確立しました。この衣装は?
思い出の写真をプロジェクターで振り返りました。懐かしいですね。
お世話になった先生に感謝状を渡しました。これは田中先生(保体)。
学年主任の越智先生(数学)からは集会係の生徒たちに感謝状!
きみたちの行動力にはいつも驚かされました。本当にありがとう。
前回の記事に入りきれなかった分を紹介します。
卒業式のあとは、校内のいろんなところで泣き顔や笑い顔が見られました。先生たちもつい目頭が熱くなっていました。きみたちとの思い出は忘れません。
これからはそれぞれの進路に進んでいきますが、九州国際大学付属高校で身につけた強さをもって、九国の卒業生としての誇りをもって歩んでください。
今日、伝統ある九国の歴史に新しい1ページが加わりました。
卒業式の後は、教室に戻って最後のホームルームです。
どの教室でも、生徒が黒板にいろいろな飾り付けをしていました。
これまでの3年間を思い出しながら、互いに感謝の握手!
こっそり撮ろうとしたら見つかってしまいました。最高の笑顔です!
こんなことを笑顔で書けるほどの信頼関係!おや?テレビの上に・・・。
一人ひとりに卒業証書やアルバムなどが手渡されました。
長く過ごした教室ともお別れ。視線の先に何を見据えているのでしょう。
きみたちが九国生であったことを、先生たちも誇りに思っています。
ホームルームの後、担任の手作りの記念品をもって最後の記念撮影!
いつかまた九国に遊びに来てください!いつでも待っています!
本日、第53回の卒業証書授与式が行われました。
今年の卒業生は、九国が共学になって初めて入学した生徒たちです。あの頃まだ幼かった顔つきも、今日はすっかり大人っぽい表情になっていました。
新生九国はこれまで多くの改革をおこなってきました。そして、そこにはいつもこの生徒たちの顔がありました。きみらを成長させたくて、先生たちも一生懸命でした。
きみたちがずっと誇れる母校であるために、九国はこれからも向上心を忘れません。きみたちに負けないよう、九国も大きく成長していきます。
充実した3年間をありがとう。卒業、おめでとう。
早朝の第1体育館。たくさんの花束をありがとうございました。
吹奏楽部の演奏の中、卒業生が入場。保護者の横を歩いていきます。
総勢1000名超が参列する九国の卒業式がはじまりました。
3年前はここで同じように入学式をしていましたね。早いものです。
各種表彰と卒業証書の授与。賞状は代表者が受け取ります。
まだ子どもだと思っていましたが、顔つきはすっかり大人でした。
在校生代表の水津くん(彦島中)の送辞。餞をありがとう。
卒業生代表の徳丸さん(水巻南中)の答辞。思い出をありがとう。
卒業の歌を歌ってくれました。この歌声が聞けるのは今日が最後です。
最後に校歌斉唱。生徒も先生も、これまでの思いが溢れてきました。
雨の中、外ではクラブの生徒が卒業生を見送ってくれました!
クラブの先輩なのでしょうか。この雨はみんなの喜びの涙です!
※卒業式後のホームルームの様子はこちらをご覧ください。
九国では学年末考査も終わって、まもなく卒業式です。
昨日、成績処理や卒業式の準備でバタバタしている職員室に、ひょっこり卒業生が顔を出してくれました。おかげで慌しい雰囲気がちょっと和みました!
今回遊びに来てくれたのは、吉原さん(九州女子大)、河端さん(長崎県立大)、清水さん(西日本看専)の3名です。元担任の今村先生と思い出を話していました。
九国は卒業生のみなさんの訪問をいつでも待っています!
左から吉原さん、河端さん、清水さん。今村先生と一緒に。
2月に入ってから、卒業生が顔を出してくれることが増えました!
今回母校に帰ってきてくれたのは、道脇くん(西南学院大)と小野くん(北九州市立大)です。ちょっと垢抜けた様子でした。元気そうで何より!
九国(旧八幡大附属)は3万人超の卒業生を輩出してきました。それぞれ政・財界、教育、法曹、文学、芸能、スポーツなど多岐にわたる分野で活躍中です!
現役九国生のみなさん、先輩のあとに続いてください!
道脇くんと小野くんです。どちらも第1希望での進学を実現しました!
先日、2年前の卒業生たちが遊びに来てくれました。
大学はもう春休みのようで、その間に母校に顔を出してくれる卒業生も多いです。九国の先生たちは卒業生の笑顔の凱旋をいつでも待っています!
卒業して全国に散っても、こうしてたまに地元で集まれる友人がいることは人生の財産ですね!現役九国生のみんなも在校中に良い友人をつくってください!
九国の先生たちは卒業生の活躍を心から祈っています!
左から茶谷さん(産業医科大)、福井さん(九国大)、近藤さん(神戸女院大)。
※福井さんは3月から韓国へ1年間の語学留学に旅立ちます!
新年に嬉しい知らせが届きました!
4年前に卒業した久富玲奈さん(中村学園大)が今年の北九州市の教員採用試験に合格して、春から地元で小学校の先生になるそうです!
久富さんは九国在学中に生徒会役員として文化祭などで活躍していました。大学では昔からの夢だった教師を目指して日々勉強とボランティアに励んだそうです。
地元を愛する子どもを育てたいそうです。おめでとう久富さん!
恩師の比良松先生(生物)と一緒に。昔と変わらない笑顔でした!